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自宅での出産 11:01
2012.2月某日自宅にて出産をしましたときの メモ書きをみつけました。

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お産の始まりは 早朝のおしるし からでした。
陣痛が来るまでどれくらいかかったのかも
陣痛がはたしてどれだったのかも
わからないくらい
陣痛の波も 機械で測定すれば しっかりときていても 痛み というのは よくわかりませんでした。


お昼には家族(母、姉)が集合し、ランチをとりながら談笑して過ごしました。
破水もしてなかったし、産後1ヶ月は湯船に浸かれないと思ったので ゆったりとバスタイムをとり、
夜は私の状態もまだまだ大丈夫そうだったので旦那さんと母には仮眠してもらうことにし、起きているのはリビングにいる助産師さんと私だけ。
陣痛(いまとなっては アレが陣痛なんだとおもう)の波が幾度も押し寄せてくるたび、静かな呼吸をし
痛みと向き合い、産まれてくる存在との呼吸を合わせ
自然な呼吸を見つけてゆく作業の繰り返しをしていました。

部屋の中には
時計の針の音がここちよく響き
自分の呼吸の音と
母の寝息
隣の部屋にいる旦那さんの寝音
がここちよくハーモニーをつくっていて
空間全てが呼吸をして 産まれてくる存在を支えているようでした。

そのうち
なんとなく部屋がきらきらと光を放ち
身体がポカポカと温かく溶けてゆくようで
全身をエステされているように感じて深い幸せ感につつまれていました。
そして
少し横たわったとき
お産が急に始まり
ようやく深い呼吸をとったら、つるっと滑るように娘が外の世界に繰り出してきました。

あら
こんなに 痛くないんだったら すぐにでも次の子が産みたい
というのが そのとき感じた私の感想。




● 出産の時は ヨガで習得した自分の呼吸で産みたいと思っておりました。

自分の器の許容量(大きくも小さくもない)だけの 酸素を含み ゆっくりと吐いてゆくと
驚くほどに痛みは消え、腰に手を当ててくれている助産師さんの手の温もりが暖かく溶けてゆきそうで呼吸をするたび幸せを感じました。
それは 本当に微細な加減で、陣痛の波をしっかりと観察(内観)しつつ吸う量を調整することで
一度も声を荒げることもなく 
深い内観は長時間ヨガをしているようで心地よく
痛いはおろか何かを話そうとも逃げだそうとも思わず
ただこの状態が幸せで感謝一杯で むしろこの陣痛の波が長く続くことを願っていたほどでした。

静かにお産をできそうだと感じたときに助産師さんには母も旦那さんも起こさないようにお願いして 母は助産師さんに起こされる時まで、旦那さんは産声を聞くまで寝ていました。
お産は本当に楽しかったです。

| そだてかた(出産・育児) | comments(0) | trackbacks(0) | posted by ELM - -
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